クラシック椅子

既存の座面も牛革でしたので今回も牛革での張替をさせて頂きました。

布地が擦り切れてクッションも傷んでおりましたので

クッション材も新しく交換しています。

張地はいちご泥棒を取り入れてアクセントになりました。

ネコ脚のダイニングチェアです。

元々張ってあった布も花柄だったので今回も花柄で

少し大きめの柄ですがとても椅子に合いましたので

素敵に甦りました。

本来は革張りの椅子でしたが、ここ最近の国産の合皮も多種多様で

アンティークの椅子に合う合皮もあります。

今回はこちらの椅子に合う様に選びました。

Y様この度は張替えのご用命ありがとうございました。

アンティーク椅子のビフォーアフターです。

真鍮のL型アングルで補強・フレームの亀裂は接着剤での補修と

I型金具で補強しました。これで更に永くご使用出来ます。

座面はすべて新規に。中味はウレタンを、周りの鋲も新規に。

布地がとてもマッチしました。

マルニ木工社製のラウンジアームチェアの張替えです。

奥様のお好みは少しエレガントで花柄がお好きですので

こちらの華やかな柄の張地で張替え致しました。

ご両親様からの譲り受けられた彫刻の椅子の張替えをさせて頂きました。背もたれの見事な彫刻に負けないように

出来る限り存在感のある生地で張った方が良いと思い凹凸のある生地にて張り替えさせて頂きました。

アメリカ製のダイニングチェアの張替えのご用命を頂きました。あまりお部屋の雰囲気を変えず痛んでしまった生地を張替え

してリフレッシュをされたいとの事で背もたれ及び座面の張替え及び木部のクリーニングをさせて頂きました。

永年ご使用のマルニ木工の食堂椅子の張り替えをさせて頂きました。座面の縁をパイピングと呼ばれる

（二つ折りにした布を縫い合わせて、装飾することです。）

加工で仕上げていましたので、現状と同じようにパイピング仕様にて修理させて頂きました。