ソファ
■ I様邸 本革ソファ レタッチ補修
「本革ソファのシワや汚れが目立つので、綺麗になりませんか?」というご相談を頂きました。
本革ソファは破れがない状態の場合、張替えをしなくても、汚れを取り除き、革が薄れている箇所はパテのような物で埋めて回復出来る補修もございます。
フレーム、クッション全体的にへたりや傷みが少なかったため、レタッチする方法にて綺麗に甦りました。
また、フェザークッションが使ってある場合、中身の取り外しが可能であれば、晴れた日に陰干ししておくだけでもふっくらとフェザーが回復します。
修理箇所の詳細
シワやヒビが入りその溝に汚れが付着した状態でしたが、汚れを払拭し入りかけたヒビをパテにて補填すると、細かく刻まれていたシワも少なくなり、見違える仕上がりです。
最終的に全体の色の調整をして完成です。