テーブル
お手持ちのダイニングテーブルの再塗装と端バミの修理のご依頼を頂きました。
京都のお店で購入されたナラ材の綺麗なダイニングテーブルで厚みも見事な
柾目の綺麗な特級品です。
また長年のご使用の間に端バミ (短手方向に入った板材の事)
が見事に動き飛び出してしまっていましたので、こちらも修理させて頂きました。
ダイニングテーブルの塗り替えのご依頼を頂きました。
家具の修理でご相談頂く際に色々な思い出や思いをお聞かせ頂くケースが
度々ございます。 今回のテーブルはご結婚当初にご購入されたテーブルだったそうで
数十年使い、思い入れと共にまた使えるのならとお預かり修理させて頂きました。
家具修理の場合、直接ご来店頂いたりメールでお問合せ頂いたり、また最近はLINE
でのご相談が増えて参りました。 当社としては1件1件気持ちよくご相談と修理をさせて頂いておりますが
上手くお伝え出来ずご迷惑をお掛けする場合もございます。
ご不憫お掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
当店は【居心地探求店】をモットーに当SHOPを中心に 本物の家具とその思いを追求し
お客様と共有していける!!
そんな愛着家具を販売しております。 ネットのみや顔の見えない販売または
知識のない販売をしたくないので押し売りもしませんし、ま~しいて言えば
思いがつなぐ販売をしたい!! それ以外はいたしません。
よろしく、どうぞどうぞ!!
無垢板の再塗装です。通常家具はツキ板貼りという張り物が多く、再塗装の依頼をお受けしても
天板のキズを研磨する加減が必要になります。(研磨しすぎると下地の合板が出てきます)
このような無垢ハギ天板でしたら、研磨して染色しウレタン塗装で仕上げれば、購入された時と
同じくらいの仕上がりが期待できますよ。添付の画像では青白く見えますが実際は、施工前の色より
若干濃くなります。
思い出ある丸テーブルの塗り替えのご依頼をさせて頂きました。
家族との懐かしい記憶とともに♪
捨てきれない思いとまた新しく綺麗になれば。。
そんな素敵なお悩みをもとにテーブルの塗り替えをさせて頂きました。
研磨してまた新しく再塗装。
長く使っていただいている間に
無垢板の油分が抜けてしまい
汚れや輪染みも目立つようになってきた時は
ぜひ研磨に出してみてください。
購入時の輝きが取り戻せます。
ここが無垢板の良いところですよね。
一生もののテーブル。
末永くお使いいただきたいと思います。
30年以上使い込まれてきたダイニングテーブルのTOP塗り替えのご依頼です。
テーブルの縁がだんだん塗装が剥がれて下地が見えてきたので
今回天板部分の研磨→染色→塗装の工程にて
かなり綺麗になりました。
長年ご使用頂いた机のメンテナンス依頼で
今回机の表面を研磨し再度オイル塗装をいたしました。
ウレタン塗装とは違い先のことを考えると
やはりオイル塗装の方がメンテナンスが出来て、
より深みと味わいが出てきます。
テーブルの天板部分のウレタン塗装が
痛んでしまい今回塗り替えのご用命を頂きました。
塗装はひび割れと塗装面が完全に剥離してしまっていましたので、一度綺麗に塗装を除去し、
改めて表面を削り塗装を致しました。
また綺麗になったテーブルでおいしいご夕食を♪
伸長式の楕円のダイニングテーブルの塗り替えです。
表面の塗装が剥がれて新聞紙がくっつく!!ということが
ございませんでしょうか? ウレタン塗装もやはり
使用していく間に天板の塗装がめくれてしまい塗装が
剥がれてきてしまいます。
マルニ木工のロイヤルシーズのダイニングテーブル再塗装の施工事例です。
30年くらいご利用いただいてたかと思いますが、経年で表面の塗装も劣化し
光沢もなくなりキズが目立ってきます。表面はツキ板(美しい木目を複数使用する為に
表面をスライスしたモノを貼り付けて仕上がる板をツキ板と言います)ですので深く研磨
出来ませんが出来る限り研磨して染色を施しウレタン塗装仕上げをします。
長く愛用してこられたダイニングテーブルの天板の塗り替えと椅子の張替え をさせて頂きました。 ウレタン塗装は長くご使用していく間に塗装が傷んでしまい 特によくあるお話ですが、新聞紙がくっついてしまう!! そんなご経験ございませんか? 塗膜の劣化です。
長年使われたテーブルの塗装のムラや色あせが目立ってきたので、天板面を綺麗に出来ないかとのご相談。
全体の塗装を剥がさずに研摩を施し、色が剥がれている箇所に染色をして塗装で仕上げています。
色味が元より深く仕上がるのが特徴です。