ダイニングテーブルの塗り替えのご依頼を頂きました。
家具の修理でご相談頂く際に色々な思い出や思いをお聞かせ頂くケースが
度々ございます。 今回のテーブルはご結婚当初にご購入されたテーブルだったそうで
数十年使い、思い入れと共にまた使えるのならとお預かり修理させて頂きました。
家具修理の場合、直接ご来店頂いたりメールでお問合せ頂いたり、また最近はLINE
でのご相談が増えて参りました。 当社としては1件1件気持ちよくご相談と修理をさせて頂いておりますが
上手くお伝え出来ずご迷惑をお掛けする場合もございます。
ご不憫お掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
当店は【居心地探求店】をモットーに当SHOPを中心に 本物の家具とその思いを追求し
お客様と共有していける!!
そんな愛着家具を販売しております。 ネットのみや顔の見えない販売または
知識のない販売をしたくないので押し売りもしませんし、ま~しいて言えば
思いがつなぐ販売をしたい!! それ以外はいたしません。
よろしく、どうぞどうぞ!!
無垢板の再塗装です。通常家具はツキ板貼りという張り物が多く、再塗装の依頼をお受けしても
天板のキズを研磨する加減が必要になります。(研磨しすぎると下地の合板が出てきます)
このような無垢ハギ天板でしたら、研磨して染色しウレタン塗装で仕上げれば、購入された時と
同じくらいの仕上がりが期待できますよ。添付の画像では青白く見えますが実際は、施工前の色より
若干濃くなります。
木製のダイニングチェアの座面張替えのご依頼です。
従来の生地のバランスとの調和が綺麗でしたので
従来の雰囲気を損なわない色合いにて
張替えさせて頂きました。
当社では出来る限り布地からお客様とお選びさせて頂き
沢山の種類と豊富な実績を元に
大事に張替えさせて頂きます。
少々お時間が要しますがどうぞご安心してお預け下さい。
きっと満足頂けると思います♪
最近鏡台の椅子の張替えのご要望を多く感じます。
長年ご愛用の鏡台に何気なく使っている椅子が
ここ最近の自粛の関係でご自宅で過ごす方が増え
素通りだった気配を感じてしまい
綺麗にしたい!!
という思いになっているのだと感じます。
板座のダイニングチェアで良くある修理です。
『布だと後々張替えしないといけないから』というお声もちらほらございまして
板座だと張替えしないで良いからという方もいらっしゃいますが、決して
永久ではないんです。。。 長年の使用時に接着のりが乾燥して板が割れてしまうことは
よくあります。 バラバラになったととしてもこのように修理することは可能です。