修理・張替え事例

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修理・張替え事例

生地が破れてきたタイミングで張替えのご相談を頂きました。

前回と違ったお色味の生地を選んで頂き、雰囲気が新たになりました。

傷んでいた座裏の隅木の補強も行い、また何年もお使い頂けます。

ホームーページをご覧頂き、お問合せのK様。

長年使用した椅子の座面が傷んできたので・・・とご相談頂き、今回は現状より鮮やかなめなグリーンを選んで頂きました。

張り地の鮮やかさと木部をオイルにて磨き上げを行いましたので、相まって椅子全体が明るく仕上がりました。

 

モダニカ社製のソファの張替のご用命です。 本来もNCシリーズの生地を張られておりましたが
長年のご使用で色合いが日落ちしてしまいもう少しお部屋に馴染む色のトーンでとのご用命でした。

当社には国内国外の生地もご用意可能ですのでお気軽にサンプルをご用意させて頂きます。

今回座面のクッション材の入替及び布地の張替えのご依頼です。

白色の布地からイメージを変えて落ち着いたブラウンベージュ系で。。。。

恐らくご使用から数十年。メーカー『MARUNI』にと
記載がありますが今まで出会ったことのないロゴシールです。
永らくご使用の椅子も再度息吹を。。。

 

Knoll社製のアームチェアです。

こちらのタイプ ミース・ファン・デル・ローエ 1930年

デザインのシリーズチューゲンハットチェアです。

E様がユーズドにてお買い求めになられ、生地の張替えと

1929年代モデルの座面を薄くしたデザインにして欲しい!!

とのご依頼でした。

 

 

以前もこちらのタイプの椅子の張り替えをさせて頂きました、

ナガノインテリアさんの椅子です。 前回お届け事例を見られた

W様が我が家の椅子と同じ!!との事でHPをご覧頂き

張替えのご用命を頂きました。

 

パーソナルチェア。 海外製のボリュームある椅子です。

存在感ありますね。牛革の劣化により破れていましたので新しく

リフレッシュしています。 見た目はオイルレザーみたいですが

価格を抑えた合成皮革です。

 

 

無地のファブリックで白系の色合いは少しずつ汚れが目立ってきてしまいます。

今回は布地からビニールレザーに変更してクッション材も新規に

入れ替えました。

 

張地の擦れや破れが目立つ点、キャスター付の金属脚が根元より一部折れてしまった点でのご相談でした。

金属脚部分はパーツの紛失などが伴っていませんでしたので、溶接のみで完全に修復致しました。

張替えを機に、張地に少し色味を加えると見た感じがスッキリと軽やかな印象になりました。

置く部屋の雰囲気も変わるかと思います。

大ぶりな椅子は生地選びも大事なポイントです。

革張りの食堂椅子。木部フレームがしっかりとしています。

某有名家具メーカーの椅子です。

作りがしっかりとしている椅子は、磨耗していくクッション部分を張替える事で、繰り返し何年もお使い頂けるのです。

 

生前、お母様がお使いだった桐箪笥。

ご自身はお母様より、譲り受けた箪笥を既にお持ちで、お嬢様へ持たせたいとのご意向で今回ご相談を頂きました。

引き手や背板、底板の割れなどを修復すれば十分お使い頂ける状態でした。

年月を重ねた重厚さに、細部の修復と金具の磨き、木部の染色などを施し、リフレッシュ致しました。

引き手、鍵などは磨くことで立派に再生されます。

極力元の部材を生かし、今後使っていく上で必要な修復のみ加えるのが桐箪笥再生の醍醐味です。

お嬢様にまた何十年と大事に使って頂けることと思います。

 

海外製のアンティークのラウンジチェアの革が傷んでしまいひび割れから破れに変っていましたので

今回全て新しく張替えをさせて頂くことになりました。 本革ではなく合皮ではありますが

雰囲気を変えず印象残る仕上がりとなり喜んで頂きました。

 

 

生前にお父様が仕事用のデスクチェアとしてお使いだったパーソナルチェア。布張りの生地が、湿気を吸ってしまったため、長年使われる事がなかったとの事。布をレザーに張り替えて使っていける椅子として甦れば・・・とのご相談でした。

布と違いレザーが曲線にうまく張り込むのが困難でしたが、仕上がってみると風合いが変り、レザーならではの重厚さが加わりました。

形状を気に入ってお使いのソファ。

張地の色をベージュから真っ白に変えたいと検討されていたところ当社のホームページからの

ご相談を頂きました。

現状のボリュームをより明確にするために、若干張り込み方の縫製を変更し、ウレタン補填して「ふっくら」と

した仕上がりになりました。モダンなリビングにぴったりに甦りました。

背もたれは特に傷んでいないので座面のみ張替えをとことで

今回座面のみ張替えをさせて頂きました。

出来るだけ現状の生地と合わせて色を選びましたので

違和感なく張替えする事ができました。

 

長らくご使用のチーク材のフレームの食堂椅子の座面の張替えをさせて頂きました。
座の手前がどうしても擦れてしまい生地が破れていましたので
今回ウレタンも合わせて交換しました。

「本革ソファのシワや汚れが目立つので、綺麗になりませんか?」というご相談を頂きました。

本革ソファは破れがない状態の場合、張替えをしなくても、汚れを取り除き、革が薄れている箇所はパテのような物で埋めて回復出来る補修もございます。

フレーム、クッション全体的にへたりや傷みが少なかったため、レタッチする方法にて綺麗に甦りました。

また、フェザークッションが使ってある場合、中身の取り外しが可能であれば、晴れた日に陰干ししておくだけでもふっくらとフェザーが回復します。

 

 

お引越しの際にいろいろな家具を処分されてきた中で、このオットマンは使い勝手も形もよく、大切に使い続けてこられました。長年の使用で、張地の破れ、中材の劣化とともに裏側の布の破れや内部で中材を受け止めるウエービングテープの傷みもありました。張替えと共にすべて差し替えています。張替え前の雰囲気を残しつつふっくらとした感じも元通りになり、大変喜んでいただいました。

 

お家の中に眠っていたお母様のドレーサー用だったと思われるかわいい形の小ぶりスツールの張替えです。起毛した赤い張地はシミが着き、経年劣化のへたりでぺたーとした感じになっていました。いろんな色を選べるNCシリーズの張地の中からピンクがかった赤色をお選びいただき、座も胴体も中材を入れ、ふっくらと仕上げました。本来持っていた感じに戻ったと思います。低いテーブルと椅子の暮らしのお茶の間で使われる予定です。置いていてもかわいいスツールになりました。

ご結婚のタイミングで購入されたダイニングセットのチェアです。ご家族とともに過ごされて30年、いろんな思い出の詰まったチェアです。ご新居に移られるタイミングで張替えのご依頼をいただきました。お部屋の内装やカーテンと一緒にコータルコーディネートされ、生地はイギリスのサンダーソン社、麻混の上質なものをお選びいただきました。共布のクッションもあつらえて、背当たりをよりよく、交換した中材のウレタンも厚めにして、ゆっくりくつろいでいただける仕様になりました。緩んだフレームの固定もしています。

シンプルなデザインで広めの座面が座りやすく愛着のある椅子の張替えです。長年の使用で中身のウレタンもかなりへたっていますので、一緒に交換のご提案をさせていただきました。ご新居に合わせて明るいグリーンの張地をお選びいただき、イメージが一新しました。中身もふっくらと仕上がり座り心地も向上しています。

シミが目立ってきたので張替えをご用命頂きました。

食べこぼしてもサッとお手入れ出来るソフトな肌触りの合皮レザーで仕上げました。

 

掛け心地を気に入ってお使いの椅子。

張地のビニールレザーが劣化して、ひび割れてしまい張替えをご用命。

座ると座面の落ち込みがあり、座の裏に張ってあるベルトの劣化も見受けられたため、張替えに合わせてベルトも新しく交換になりました。

ビニールレザーを布地に張替えリフレッシュ。

 

永年愛用されているダイニングチェアの背の籐の部分が経年劣化で破れてしまいました。
染色された籐のシートで張替えています。張替え前の籐は塗装されていましたが、ところどころ塗装剥がれもありました。今回の籐のシートは予め染色したシートですので剥がれの心配はありません。数年前に張り替えた座の張地のともにまた永くご愛用いただけると思います。

譲り受けられて時から既に使い込まれていた2ピースソファをさらにしっかり使われていましたが、引越しを機に張り替えのご依頼をいただきました。ビニールレザーは経年劣化で堅くなり、中のクッション材もへたっている印象。思い切ってきれいなグリーンで張り替えて魅力が増した感じです。中身の交換、各所の緩みの補修、また中のバネの調整など、張り替えのタイミングでするべきメンテナンスもご提案してさせていただき、座り心地も格段に向上して大変喜んでいただきました。

ソファのような総張りのダイニングチェアの張り替えです。ラウンジチェアのようなゆったり感はありますが、大きさが小ぶりでダイニングテーブルに丁度いいサイズです。シミや破れが出てきたとのことで張り替えを選ばれました。お選びいただいた張地は無地ですが、いろんな色の糸で織られて表情豊な張地で濃い目の色のダイニングテーブルにぴったり合いました。

先代のご両親様がお使いの長いすと一人掛けの張り替えのご用命を頂きました。ご新居へのご転居もあり

張り替えをした方がよいのかお悩みになられ、当社へお問い合わせを頂きました。

数十年ご使用ですが、元々の作りがしっかりしておりますので再度甦りますよ!! とお伝えして

ご新居のご完成までお預かりさせて頂きました。

 

 

 

クッションのへたりから張地がよれて、破れも目立ちました。

若干見た目が変わりましたが、クッションを補填し、張地がよれにくい張り方に、背面は規格のファスナー仕様から張り込みに変更しました。

 

座面の張地(本革)のひび割れ、及びクッションのへたりが目立っていました。

張地をレザーに変える事で、色の効果と質感も加わり、椅子自体の雰囲気パッとが軽やかに明るくなりました。

 

このように木部フレームの上に座面が乗っている形状の椅子であれば、ほぼ新品の座に再生出来ます。

 

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